BLOG

2023/10/27 17:00



こんばんは。今回は造作家具とその工事代についてお話ししていきたいと思います。


そろそろ新築物件の購入を考えている方、自宅をリフォームしたいな、賃貸住宅で手狭になってきたから引っ越しを検討している等、今の住まいづくりについてお悩みの方いませんか?


そんなあなたにぜひおすすめしたいのは、【造作家具】をぜひご自宅に取り入れて欲しい、ということ。

間取りにぴったりと合うように作られる造作家具は、オーダーメイドで依頼することで室内空間に無駄がなくベストなサイズで家具を配置することができます。また、壁面に取り付けることで耐震性が増したりすることもポイントの一つでもあります。




ただ、メリットもあればデメリットもある訳で・・・


造作家具を依頼する際は完成するまで、現物の確認ができないということや、一度取付けてしまうと簡単に取り外すことができないので、再度工事を依頼しないといけません。さらに引っ越しする、となるとせっかく気に入って作った家具も次の物件には持ち運ぶことはできません。それどころか撤去費用もかかってしまいます。そもそも、賃貸住宅に造作家具が取付できるの?!といった疑問もあると思います。


そんな造作家具にはメリット・デメリットがそれぞれありますが、それでも魅力を感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。中でも気になる点は、ずばり工事代です。予算内に施工してもらえるのか、イメージ通りの仕上がりになるのか・・・疑問や心配はつきものですね。でもPareteならこれまで造作工事にかかっていた 工事費用が不要 なのです!


工事代金が不要な理由


造作家具を取付する際、工事代には以下のような代金が含まれています。

当商品のクローゼット(横幅1400mmサイズ)で比較してみましょう。




従来だと、設置するのに設計費や施工費、その他諸経費に加え下地工事が別途お客様の負担となります。
当商品をご購入いただくと、商品代金のみ(※別途送料)だけで料金が発生しません。造作家具の構造上、今までは実現できなかった常識を覆す商品、取り外して持ち運びができる家具、それがPareteです。


一般的な造作家具は壁や床に直接取り付けるための工事が必要とされていますが、Pareteの商品では、取り付けたい壁面に、フレームに付属している上下のアジャスターを調整することでレベルが取れ、天井と床にしっかり固定することで設置が完了します。つまり、通常の造作家具を設置する場合は壁の内部に下材や補強剤を入れたり、固定するのにビスを打ったりしますが、この独自のフレーム構造により壁を傷つけることも無く、工事代も発生しないということなのです。




Pareteの商品、収納家具だけではなくテレビを壁掛けにしたり、お部屋のアクセントボードとしてもご活用いただけます。魅力的なこの商品、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。




▼お問い合わせはこちらから。LINEお友達登録募集中!

 https://page.line.me/157xcoue?openQrModal=true